マイティフロッグ フロントオイルダンパー取り付け

公開日

マイティフロッグを買ってからどうやってフロントサスペンションにオイルダンパーを付けようかとずっと考えていた。

昔の現役の頃は車種専用パーツも売られていたが、今は復刻モデルなのでそういうわけにもいかない。一番の問題はダンパー自体の長さが合わないことだ。

そこで今回考えたのは

  • ボディ側のフロントサス受け部品にステーを付けて、今主流の長めのサスペンションを付けられるようにする
  • なんとか収まりそうな短いダンパーを探してつける

色々探したところ、以下のようなものを見つけた。

調べてみたが、どうやら長さは50mmくらいらしい。これなら収まりそう、ということで部品を揃える。

まずはダンパーセット。

これがないと始まらない。サクッと組み立てる。

あとは3mmのビス各種セット。なんか短いのから長いのまでたくさん入ったのがあった。ほんとは長いのは使わないと思っていたんだが、これが功を奏したので後で書く。

で、5mmピロボール。

3mmの六角ナットやらバネワッシャー。ホームセンターで購入。

想定としては、ボディ側のサスアーム受けの金属パーツに穴を開けビスを通し、タイヤ側のサスアーム受けについては最初から空いている穴を利用してこちらもビスを通す。

で、通したビスにピロボールを付けてダンパーをピロボールに嵌め込む、という感じ。

フロントサスアーム受けパーツの加工

まずはフロントサスアームの金属パーツを加工。
前述の通り、タイヤ側は最初から空いている穴を使うとして、ボディ側は適当な位置に穴を開けてやる。

位置は大体で構わない。上記もかなり想定よりズレてしまった。

で、ここで問題が発生する。
本当はのこの金属パーツに開けた穴のすぐ内側からビスを入れるつもりだったが、十分なクリアランスがないためにビスを入れられない。そして、入ったとしてもダンパーを取り付けるために必要なスペースを確保できるかわからない。

どういうことかというと、内側からビスを入れようとしたら、当然ながら下の写真の赤線の間の幅の長さ以下のビスしか入らないということだ(頭悪い)。

少々考えた結果、上記の画像でも分かる通り、反対側にも穴を開けたうえで思い切り長いビスを通してしまおうことにした。今回は長さ27mmのビスを使っている。

なお、タイヤ側のパーツ穴についても3mmのビスはそのままは入らないので、拡張してやる。ねじ溝を切ってくれるタッピングドリルが理想だが、まあビスが通れば六角ナットで固定することになるので別にタッピングしなくてもいいかもしれない。
以下がタッピングドリル。

なお、穴あけや拡張はおそらく電動ドリルが必要になる。少なくとも自分の場合は非力なので、人力ではできるとは思えない。

ビスを通して、適当にナットやらワッシャーを噛ませ、ビスの先端にピロボールを取り付ける。一応効くかどうかはわからないが、中間ビスとピロボールの間にはバネワッシャーを入れた。

あとはできているダンパーをピロボールに嵌める。

完成。

もともとサスペンションのストロークも短いため、この位置で取り付けると、ギリギリダンパーのストロークも足りていると思う。

ちなみに今回、スプリングは純正のままで、オイルダンパーのみ付けた。気が向いたらスプリングも変えてもいいかもしれないが、そもそもこのダンパー自体がオフロード用のものではないのと、走らせてバネが柔らかいのか硬いのかなどという感覚は自分にはわからないのでまずはそのままでいいや(ファッション勢)。